JJtortueのWonderful Life

小さな田舎町に住んで、働いてるけど、私が見て、経験した事を綴ります。

1人ぼっちのパリ ベルサイユ宮殿のツアーに参加

ついにパリ最終日!飛行機は夜の便なので、まだパリを観光します。本日は朝からベルサイユ宮殿のツアーに申し込んでいます。朝7時に集合なので、それまでにチェックアウトを済ませて、荷物を預けて朝ごはんを食べます。なんとなく時差ボケのまま、早めに眠くなって早朝に目が覚めていたのが、やっと慣れて来た所で帰国なのよね。朝起きて、おはよーって日本にlineを送ると、夕方ですって返事が来てた。時差は8時間かな。鍵がかかったままの冷蔵庫は結局開くことはなかった。フロントに開けてくれと頼んでも、フロントは鍵を持っておらずハウスキーパーは英語が通じず。フロントがバーで1杯サービスするよって言ってくれたけど、大したバーではなかったので遠慮した。

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朝の6時半頃のパリ。まだ暗い。そして寒い。昼間は20度以上になるので、朝早い時間に厚着すると、昼間は荷物になってしまう。

 

パリの朝は7時に開店するカフェが多くて、まだ静かです。夜中に道路の清掃をしたようで、道路が濡れているのは雨ではないとのこと。開いているカフェを見つけました。オープンしたてのカフェで簡単な朝ごはん。

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あは。かじっちゃった。5€くらいだった。クロワッサンは食べたので、チョコレートデニッシュを選んだ。お店で焼いているみたいで、焼き立てのパンは美味しかった。

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みんな、お待ち帰りしてるので、店内はガラガラ。オフィスで食べるのかな?

私は集合時間の10分前に着くように、急いで食べてカフェをでました。ベルサイユ宮殿は混むらしく、ミュージアムパスの優先入場もなし。駅からも決して近いとは言えないらしいので、私はツアーに申し込みました。やっぱり、私達の世代はベルサイユの薔薇の影響で、一度は行ってみたい場所ですから。

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集合場所のツアー会社。この日は15人くらいの参加者で1人の方が私以外にも数人いらっしゃいました。大型の観光バスで出発します。私はバウチャーは必ず印刷して持って行きます。もちろん携帯の画面にも出るんだけど、前にスマホを初日に盗まれた経験から紙で持って行くことにしています。その方がスムーズに受付できるし。

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受付をすると、まずベルサイユ宮殿のチケットとパンフレットが配られました。失くさないでくださいね。って。だったら直前まで持っていてくれたらいいのに。失くさないように気をつけなくちゃ。バスは高速道路に乗って、ベルサイユに向かいました。ベルサイユは午前9時にオープンするらしく、早めに到着して並んでオープンを待つとのことです。