JJtortueのWonderful Life

小さな田舎町に住んで、働いてるけど、私が見て、経験した事を綴ります。

私なりの幸福論

幸福論って言ったらアランが書いたのが有名よね。
幸福感をずっと感じ続けるのは困難だけど、考え方を少し変えるだけで幸せになる方法に気付くって第1次世界大戦後に書かれた本。
ちょっと、落ち込んだり、悩んでた後輩に
「心配してる事の90%は実際には起こらないもんじゃない?」
って言った事がある。彼女は
「そんな風に考えられない」と言って職場から去って行った。
でも、よ〜く考えると、そんなにお金持ちじゃないし、ずっと働いてるし、子どもはいたって普通で、オリンピックにでるような子じゃなくて、ものすごくレベルが低いかもしれないけど、ある程度は幸せです。
毎日、ご飯が食べれて、暖かいベッドで眠れて、亀夫さんがいてくれる。
いっつもそんな風に考えているわけじゃないけど…
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今、読んでる本。
ようは、癒しをもたらす原則みたいな事が書いてあるの。
366のレッスンからなるワークブックかな。
例えば、
拒絶されたと感じるのはなにかをもらおうとしているから。とか、
人間の最大の怖れとは幸せになることへの怖れだと、訳の分からない事が書いてある。
1冊 2200円です。
いっつも、途中で寝ちゃうんだけどね。
jjtortue.hatenablog.com