エル コルテ イングレス フードコート
モンセラット観光の解散場所はカタルーニャ広場でした。今回お世話になったガイドさんは、日本人で美術の勉強のためにスペインに留学して、ここが気に入ったので、卒業後戻って来たんですって。スペインに住んでるイタリア人と結婚したけど、すでに離婚してるとか。素敵な女性でした。
カタルーニャ広場で解散後、私はバルセロナで唯一のデパートのエル コルテ イングレスに行きました。デパートと言っても庶民的でここの地下のスーパーは日本人観光客の聖地だそうです。私の目当てもデパ地下。ここはホテルから遠いので、あまり大きな物は買えません。
私は職場の仲間にチュッパチャプスを購入。あのロゴは画家のダリがデザインしたそうです。
日本とそんなに変わらないわね。売り方やディスプレイの仕方が大胆と思わなくもないけど、レストランと違ってスーパーはリーズナブル
このでかいのはハムです。肉類は日本に持ち込めません。すごく買いたかったけど我慢。
バルセロナには他にショッピングモールはあるけどデパートはここ1軒だけ。
私は1人の時の強い味方、フードコートで夕食を済ませることにしました。
日本と変わらない。自分でトレーを持って、食べたい物の前へ行って注文します。
バルのようなコーナーがあるのがスペインよね。こちらの夕食の時間は21時位だって。でもフードコートには、リーズナブルでスペインらしい料理を求めて外国人観光客が大勢集まっていました。
スペイン、最初の夕食は当然パエリア。9ユーロ位。
シーフードの出汁が染み込んでいて美味しい。お米み日本の米と変わらず違和感なしで美味しい。
気に入らないのはグリーンピースが、これでもかという程、入っている所でした。日本で食べるパエリアより、ずーっと美味しい。良かった。パエリアが食べれて。レストランだと2人前から注文出来るみたいだったから、食べれないかなって思っていたの。ヨーロッパではアメックスが使えない場所が多々あるけど、このデパートは使えました。英語も通じました。