JJtortueのWonderful Life

小さな田舎町に住んで、働いてるけど、私が見て、経験した事を綴ります。

2018 summer vacation in Paris ガルニエ宮②

この日、私は運があったのか、なかったのか、リハーサルの為、大ホールを見ることが出来ませんでした。滅多にないことらしいんだけだ、その滅多にないことがこの日でした。

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もちろん、チケット売り場や入口にイヤというほど告知されていて、承知の上で見学しているんだけどね。普段は分からないけど、入口には全てロープが張られ閉鎖され、残念ながらシャガールの天井画は見られないのか?と思ったら1つだけ、ボックス席が開いてました。真っ暗な上に分厚いビニールカーテンが張られていたので、写真撮影は出来なかったけど、シャガールの夢の花束を見ることが出来ました。その下にぶら下がるあの有名なシャンデリア。そして、バレエのリハーサル風景も見られました!これはラッキーだよね?

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すごい細いダンサーさんが約20名で踊っていた。とても素敵。練習着だったけど、本番が近いせいか熱のこもったリハーサルを見れました!

 

オペラ座の怪人をご存知だろうか?オペラ座は今でも2階5番ボックス席を怪人のために用意しており、ドアにはファントム ド オペラってネームプレートも付いているそうです。皇帝のボックス席の隣ね。写真は撮れなかったの。昼間の見学時は通常2階には行くことが出来ません。オペラ座の公演を見に来ないとダメなの。安い席なら10€程度で見られるそうなので、次はぜひ公演を見に来ます。シャンデリアも見れた。怪人はこのシャンデリアを落として逃げたのよね。シャンデリアの重さは8t。実際に落下事件は有り、管理人の女性が亡くなったそうです。

 

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こんなドレスを着て、オペラを観に行ってたのかしらね。オペラ座の正面からルーブル 美術館方面にまっすぐ延びているオペラ通りには並木が1本も植えられていません。馬車からオペラ座を見るのに、木があったら邪魔だからそうです。オペラ座が完成してからずっと。

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バレエ等に関するショップもあります。はっきり言うと、パリは物価が高いです。世界一の観光都市だからね。ホテル代も食事代も高い。おみやげもやはり高いわ。日本、東京より高いかも。オペラ座が飼っているミツバチの蜂蜜なんてのもあったわよ。

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ここには、図書館というか博物館があります。魔法の呪文でも書いてありそうな、ハリーポッターホグワーツ魔法学校の図書館のようなスペースです。

この本を見るには、国立図書館の許可を得るか、オペラ座の会員になる必要があります。

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この人が ガルニエ。パリの紋章とオペラ座の図面。

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まだ1箇所目なのに、写真を50枚くらい撮っちゃった。こんなの近所にあったら毎日通うかもね。

余談ですが、オペラ座の初公演。設計者のガルニエさんのスタッフはガルニエのチケットの手配を忘れ、入場アルバイトはガルニエの顔や名前を知らずに、彼は中に入れなかったんです。仕方なく、一般の方と列に並び、自分でチケットを購入。それも1番安い、ほとんど舞台を見ることが出来ない席だったとか。

 

 

 

2018 summer vacation in Paris ガルニエ宮➀

ギャラリーラファイエットの目の前にあるのがパリのオペラ座です。ガルニエ宮とかオペラガルニエって呼ばれてます。設計者の名前がガルニエなのね。もう一つはオペラバスティーユ。こっちは主にバレエの公演が行われているようです。

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オペラ通りからの真正面。屋上にいる右がポエジー、左がハーモニーという金メッキの彫像。中央は太陽神アポロン。とにかく建物の周りには見事な彫刻がある。円柱の間に見える青銅の胸像は左からロッシーニ、オーベール、ベートーベン、モーツァルト、スポンティーニ、マイアベーア、アレヴィという名高い作曲家達です。

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この部分は皇帝のロタンダ。皇帝が安全に入れるような設計だとか。皇帝がここを使ったのは、何度だったのだろう?オベリスクもギリギリ写ってるわ。

外観だけでも、なんて見応えのある建物で感動する。

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観光客はここから入ります。パリのどこの施設も、まずは手荷物チェックです。その中にチケット売り場があります。チケットの自動販売機があったんだけど、窓口で購入しました。

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見学はここから始まります。小ホールね。すぐに大階段へ繋がる小階段です。

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この建物は典型的なネオ バロック様式と言われています。たくさんの彫刻や華美な装飾。鉄を使うことによって、初めて広大な空間を創り出すことに成功しました。

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ここが大階段。大理石の円柱30本。どこもかしこも大理石。ここは見るための階段。見せるための場所なのね。ドレスアップして優雅に歩けたら美人になった気がすると思うの。

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大階段の天井画は、アポロの勝利など、ギリシャ神話の題材によるものです。まぁ、ヨーロッパの絵画は大抵、ギリシャ神話か、宗教画、もしくは風景画だもの。白い大理石に映える絵画となっていた。オリジナルなのかな?

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大休憩室。グラン フォワイエです。なんて豪華絢爛なんでしょう。煌びやかで、世界中の女の子がここでバレエを見る事を夢に見るのでしょう。

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スゲえ

本当にここは劇場なの?高さ18メートル、幅13メートル、長さ154メートル。パリ社交界の応接間として機能した。現在もオペラ座主催の晩餐会などが開催され、大統領も参加するそうです。天井画はパウル ボードリーが音楽を題材にして書いてます。まるで宮殿の大広間。

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煌びやかなドアから外に出ると、バルコニーです。

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オペラ通り。この通りには街路樹がありません。ガルニエ宮を見るのに、街路樹が邪魔になるからだそうです。美しい街並みよね。しかし、暑い。9月の末のパリってこんなに暑いの?

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日本人は日が出ると傘に隠れるけど、パリの人達は外に出て太陽を浴びます。平日の昼間、この人達は暇なのでしょうか?

 

 

 

2018 summer vacation in Paris アンジェリーナ

シャワーを浴びて、少し身体を休ませたら、早速パリの街に出かけようと思います。まずは腹ごしらえです。日本にいる時からずっと食べたかったアンジェリーナのモンブランが食べたい!ギャラリーラファイエットの中にお店があるのはチェック済み。シャンゼリゼ通りの本店より空いてるらしいので、ラファイエットに向かいました。アンジェリーナがあるのは1階。日本で言うと2階になります。

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素敵でしょ。ラファイエットのドーム型の天井です。このガラスと鉄鋼のドームは1912年に作られました。デパートも歴史ある建築物になってるのね。

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まるで劇場のような建物ね。大勢の人がショッピングを楽しんだり、写真を撮ってた。私は今回ショッピングの予定は無いので、アンジェリーナへ直行。

2階の端っこにありました。案内が出てるので、行けばすぐに分かります。

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良かった、空いてた。すでに午後2時くらいだったし、ここは観光客というより地元の人が買い物のついでにって感じ。ランチにしようか考えたけど、周りの人の食べている物を見て、ケーキにしようって決めた。メニューは当然だけどフランス語だしね。 

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ジャーン!!これがあの有名なアンジェリーナのモンブランです。他の方のブログには大きすぎるとかあったけど、あら?普通よね。一口頂きます。

栗の味が濃厚で、想像してたより甘くない。もっと甘いのかと思ってたから。パリの奥様方はあまりモンブランを注文している人はいなかった。これがアンジェリーナのモンブランか。

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お持ち帰りも出来るみたい。買ってホテルでマカロンなどと食べてもいいのね。シャンゼリゼ通りの本店は観光客でごった返しているそうなので、私はここで十分に楽しめました。

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チャンスがあれば、パリのにいる間にもう一度来て、他のケーキやランチも食べてみたいわ。まぁ、池袋にもあるから、日本でも楽しむ事が出来ます。

日本の旅行者のブログなどで、パリの接客について色々な意見があるのね。こちらでは、店に入ると店員が近づいて来て、何名なのか、食事なのか、飲み物だけなのか聞いてくるの。席に案内された時に、あっちがいいとリクエストしてもいい。メニューを見て、決まっても客側から声はかけずに、店員が来るのを待ちます。まぁ、平気で10分とか来ない。帰る時は請求書を頼む。するとまたそこから待ちます。空いていても待たされる。金額を確認して現金を挟むか、カードを挟んでおく。また、なかなか取りに来ない。急いでる時は声かけても大丈夫だったけど、差別とかじゃなくてみんなにそうだった。もちろんお店によりすぐに来る人もいます。とにかくお客様は神様という感覚はゼロだよね。イライラせずに、あぁパリにいるんだなぁ。と楽しんでほしいです。

 

2018summer vacation その3〜エクセルシオールオペラホテル

パリの歩道、全部ではないけど石畳です。オペラ座、ギャラリーラファイエット周辺は人も多くてスーツケースが引っぱりにくい。平日の昼間になんでこんなに人が多いんだぁ!そして、デパート周辺の大型バス。そうです、集団で旅行に来て爆買いなさる国の方々が大型バスからワラワラ降りて来て、デパートに入っていってる。バス1台で50人、そのバスがすでに3台路駐してた。

私は今回、ロワシーバス の乗り場から近いホテルを条件に探した。1人だから治安も気になったし。

ギャラリーラファイエットから歩いて2分。ラファイエットの隣にH&Mがあるんだけど、その隣にあるエクセルシオールオペラに予約をいれました。

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3星のホテルだわね。パリはホテルの宿泊代が高い!さすがは世界一の観光都市ね。eチケットにはチェックイン午後2時からとあったので、とりあえずスーツケースを預かってもらおうと行ったら、部屋の準備は出来てるからって、チェックインさせてくれました!ありがとー

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私の部屋は209号室。日本で言うと3階のお部屋です。前回、ヨーロッパのホテルの狭さは経験済みなので、スーツケース広げるスペースあるし、1人だし、十分じゃん。

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フロントのおっちゃんが、冷蔵庫の中は有料、外に出てるのは無料だよって教えてくれた。これは無料なのね。クッキーやマフィンは美味しかったわ。

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窓は中庭??に面していて、眺望はゼロ。ま、私はこれも気にならない。そして、この部屋の良いところはバスタブ付きだったとこ。小さめのテレビが壁に付いてたけど、テレビは見ないと決めてた。お昼前にチェックインして、シャワーを浴びて、身体を休めることが出来ました。早めのチェックイン、本当にありがたかった。フロントの英語は完璧。変なフランス訛りではなく、ちゃんと聞き取りやすかった。1階にミニバーもあり、小さいけど、エレベーターもある。そして、部屋にはエアコンもあるし。今年の夏はこっちも異常気象だって聞いてたので、ありがたかった。

2018 summer vacation in Paris. 最初のトラブル

シャルル・ド・ゴール空港から、パリ市内まで、ロワシーバス を利用するつもりです。ロワシーバス はシャルル・ド・ゴールからパリのオペラ座を結ぶ空港パスで、私が予約したホテルはオペラ座から数分の距離だからです。まず駅に行って観光客向けの公共交通機関が1週間乗り放題になるナヴイコを買います。インフォメーションでは売ってないと事前にチェックしてあったの。到着ゲートから駅まで5分くらいだったかな。その間に署名のボードを持ったスリの集団に出会うも、フランス語も英語も分からないふり!ホームより切符売り場が下にある。到着ゲートは3階。窓口の切符売り場は0階。10人くらい並んでたかな。窓口のお兄さんに

ナヴイコしるぶぷれ〜

と言ったら英語で期間とか聞かれた。フランス語通じず!

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販売機も外にあるけど、対面の立派なチケット売り場があります。日本から写真を持って行ったんだけど、専用ケースに上手く入らない!無理やり入れ込んで、次は空港に戻って、ミュージアムパスをゲットします。また、テクテク歩いて、シャルル・ド・ゴールの i のインフォメーションがいくつかあって、空港のインフォメーション、航空会社のインフォメーション、そして、私が目指すのはパリ観光協会のインフォメーションようやく、お目当てのミュージアムパスを手に入れた!!あれ?クレジットカードがない!あれ?落とした? ???もどったわよ。ナゥィコを買ったとこにもどったわよ!

あった!窓口のお兄さんが持っていてくれたわ。どうして、私はこうなんだろう!あって良かった。気をつけなくちゃ。

買い物も終わり、今度はロワシーバス に乗ります。ロワシーバス の乗り場はどこですか?

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まあまあ、混んでて荷物置き場はいっぱいだった。

なんかね、くたびれちゃったの。バスに乗ったあたりではクタクタだったの。ウトウトしちゃったの。降りる時に慌てちゃったの。日本で買った免税品が気がついたらないの。化粧品と香水。さっき、失敗したばかりなのに。250ドル分かな。

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これが、オペラ座ね。今は曇って見えるー!反省だらけー!失くし物を増やさないように、とりあえずホテルに行って、バッグを預かってもらったから出かけよう。ホント、ドジで間抜けな所が自分でも嫌になる。どうして、私ってばこんなんだろう。海よりも深く反省はしてるんだけど、持って生まれた物があるのか、ドジは治らないよ。ホント嫌になる!

 

 

 

 

 

2018summer vacation in パリ アブダビからパリ

飛行機は無事に経由地のアブダビに到着。ほとんどの人がヨーロッパへの乗り継ぎ利用らしく、目的地がアブダビという人は、ほとんどいないようでした。約2時間のトランジットタイム。次の出発は約2時間後。搭乗開始が40分前としても少し時間があるが、私が利用するターミナル3にはラウンジがなかった。ターミナル1にあるんだけど、そんなに遠くなくて歩いて行った。と言うか、たぶん歩きしか交通手段なし。5分くらいかな。

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タラップで降りて、バスで移動は最近、そんなに珍しい事ではないと気付いたけど、バスに10分以上乗っているのは珍しい。

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アラブのお金持ちそうな人なんていないし。到着の時間が悪かったのか?次の飛行機はUAE の時間で午前2時だから。

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あった!と思ったらプライオリティパスが使えるラウンジは隣でした。

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大混雑。始め行った時は席は空いてなかった。係の男性が相席しろって言うから、とりあえずトイレに行って、コンタクト入れたり、身支度を整えたら、戻ったら席が出来てた。2回の機内食でお腹は空いていなかった。

At this time I was up for 32 hours

スイーツを少し頂いた。基本的に全部硬い。普通に美味しかった。ラウンジの中に喫煙所があるのは珍しい。そんなに広くなくて、ゆっくり身体を休めるようなソファでもなかった。Wi-Fiはパスワード入力サインが出るが、入力なしで繋がるんだって。お酒もあったような?国内では飲めないみたいだからね。出国エリアは治外法権でしょう。私は飲んでないけど。

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飲み物は冷蔵庫から。私は困った時のコカコーラ。これは全世界同じ味だから安心出来る。

 

ここからパリ行きの飛行機だけど、機種が新しい!日本路線より、明らかに。

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あれ?私プレミアムエコノミー?って最初驚いたわよ。優先搭乗してるので誰もいない席をパチリ。パーソナルモニターの画面も少し大きいかな。

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2階席があるのね。私はパリ路線は窓際をゲットしていました。最初にお弁当みたいな袋が配られた。

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インド系の人ってベジタリアンが多いわよね。何でだろ?お隣のおじさん、ベジタリアンだった。

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サンドイッチとりんごとクッキーと水。後からコーヒーとか紅茶とか飲み物を配りに来た。このサンドイッチ美味しかった。下手な機内食よりよっぽど美味しい。2個とも食べちゃってお腹いっぱいになったら寝れた。アブダビからパリまで7時間近く。

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2回目の朝ごはん。これも、美味しかった。見た目は何だか分からないのも食べたらグッド。たださ、これ普通に考えてパン付かない?左上のはカップケーキよ。ソーセージの種類を聞かれたので、ポークを選択。ポーク食べない宗教の人への配慮ですね。少しピリ辛のソーセージで、美味しかったです。

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成田出てからずっと夜だったけど、パリ上空に来てようやく朝が見れた。

 

 

2018 summer vacation. エディハド航空

初エディハド航空。北ウイングだったので、自分用に購入したいと思っていた化粧品などを買うために、入国審査後にテクテクと歩いてANA免税店へ。往復で15分位はかかった。途中でいつもの大韓航空のラウンジがあったので、プライオリティパスを使い、何か飲むことにした。入場に列ができてたのは初めて。なんか、楽天カードのせいでみーんなプライオリティパス持ってるのかな?

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特に変わった所もないので、写真もろくに撮ってないけど、ご飯を食べなかったからおにぎりを1個食べた。セブンイレブンのおにぎりの方が美味しかった。ラウンジのトイレの方が綺麗なので、こっち使って遠い、北ウイングまでひたすら歩きます。あー、腰がヤバイ。搭乗も優先搭乗がありました。

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私はエディハド航空に初めて乗ったんだけど、この座席の小さな頭を支える事の出来る小さい三角が素晴らしい。座席自体は大きくないし、広くもない。でも、飛行機では眠れない病の私が眠れたの。ネットで見るとエンターテイメントに日本語対応がないと書いてあったけど、英語字幕で見ることが出来たので特に問題なかった。英語で喋って、英語字幕があれば私程度でも半分以上は内容を理解出来ます。

11時間のフライト時間の内、6時間くらい寝てたかも。食事の時にCAさんに起こされたもん。

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まずは、おやつと飲み物が配られます。日本発着便は、まずお煎餅。柿の種もあったな。3時間後に最初の機内食。私はチキンか魚と聞かれて、ジャパニーズスタイルと答える寝ぼけ具合。

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あら、少し小さい?普通はご飯もパンも蕎麦も付いてたりするんだけど。でも美味しかった。予想以上よ。抹茶プリンには驚いたけど。そして、またまたお煎餅。そんな好き?  男性は少し少ないかな?ま、あればおかわり出来るらしいので、お試しくださいませ。

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真夜中に2回目のおやつ。キャラメルポップコーンでした。これは流石にパス。この後、3時間の周期で眠っては目覚めるを繰り返した。

到着2時間くらい前に、2回目の機内食。これは朝ごはんよ。ソーセージの種類を聞かれたので、私はチキンを頼みました。

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赤く見えるのは照明の関係でさ。食べたけど、美味しかった。これも、ご飯とか、パンとかなし!やはりマフィンのようなケーキ付き。果物といちごヨーグルトもいたって普通の味。 難点は到着時の機長のスピーチが長過ぎ。

以外と11時間が苦しくなかった。